ついさっき、夕飯買いに近くの弁当屋へ行った時、駅前で自民党と共産党が選挙演説をやっていた。当然パンフレットをもらった。
そして成り行きで、共産党の立候補者の方と10分くらい語り合う(笑)。非常に若い(と思う)人。
日々、疑問に思ってることなどを訪ねる。
というか、そもそも道行く皆さん、もっと関心持とうよ。街宣車に一瞥もくれずパンフももらわず、いやぁみんなすごいなぁ、もう全部把握しちゃってるんですね。やっぱり大人は違うなぁ。
あ、オレも大人か…。例えば、100人歩いてきて、パンフを受け取るのはほんの数人らしい。10人もいないと立候補者の人は言っていた。
自論として、選挙権があるのに投票しない人は政治に文句を言う資格はないと思う。「支持するところがない」というのなら、白票を入れるべき。政治に参加する大きな機会を自ら拒否したら、文句言えなくて当然でしょ。
こないだ知ったんだけど、外国では、選挙に行かないとペナルティーがある国も多いらしい。例えば、免許やパスポートが取りにくくなるとか。もっと強烈なのもあったけど、忘れてしまった。
ニュースもニュース。劇場予告編じゃないんだから、もっとちゃんとやろうよ、と思う。まぁ、ニュースもビジネスだからねぇ。そもそもニュースにスポンサーがついてる事自体が変。その番組はそのスポンサーについて悪く報道できないわけでしょ。
あーーー。……。なんか色々おかしいぞ。
ゴーギャンが、自殺を決意して、遺書的な意味も込めて描いた絵のタイトル(結局、死ねなかったんだけれど)。
『我々はどこから来たのか?我々は何者か?我々はどこへ行くのか?』あんま関係ないか……?