昨年以来を受け、スタートしていた「クジラの包装紙」プロジェクト。ついに、形になって手元に届いた。
宮城の鮎川にあるクジラの土産物と食堂を営む
カクト商店さんの包装紙。
このお店は、震災に寄る津波で全て流され、今は骨組みしか残っていない。それでも昨年、仮設店舗で営業を再開したお店で、元々は地域で1番大きなお店だった。
ひょんな縁から、今回こうして包装紙のイラストを描かせてもらうことになったんだけど、形になるとやっぱり嬉しいですね。
鮎川は、仙台から車で3時間以上かかる場所。
でも、近いうちに行ってみたいと思う。
自分の描いた包装紙で、実際にお客さんが買った物が包まれるところを見てみたい。そんな体験、なかなか普通はできないもの。
少しでも、復興の役にたつのなら、何よりの喜びです。
みんな通販とかしようぜ!!
きっとこの包装紙でくるまれて届くのでは?